悲しい時と予防と対処 日常生活編

私は悲しがり屋さんで、なんかいつも悲しい悲しいと言っている。悲しがるとメンタルがしんどいので、なるべく悲しがる機会を減らしていきたい。どんな時に悲しいかを考える。

ところで、昨日はよくある非常にくだらない夜更かし(目的がないのに寝ないやつ。面白いマンガを読んでいたら止まらないとか、友達との電話が盛り上がったとかはくだらなくない夜更かし。)をして、今朝はとても眠かった。頭も痛かった。それで夜更かしに対する後悔とか本当はこうありたいという話を友達にペチャクチャと話していたら、「1日夜更かししただけでそこまで考える!?」と突っ込まれた。たしかに、眠い、頭痛い、以外の辛さをなんであえて探しに行っていたんだろうか。私ウケるな~と思った。(おわり)

悲しいとき:日常生活編
◎やるべきことができない(やればいいだけ部門)
 例)お皿洗い、シャワー浴びる、床に散らかってるものを片付ける、薬を飲む。
 【悲しみの予防法】ルーティンワーク化する??
 ・お皿洗いは秋に定着したと思ったが、寒くなったり気が滅入るとすぐにだめになる。シャワーは、お皿洗いの後という思い込みのせいで皿洗いと共倒れになる。
 ・薬はシャワーの後としてしまったせいでシャワーを浴びないと薬を飲めない。時間で飲むことにしようか?そうすると夜に外食した時にどうせ忘れる。
 ・床にあるもの(主に服、カバン、段ボール)は、買い物の後に冷蔵庫や棚にしまうのとエコバッグをたたむのをどうにかセットにしたいが、やらなかったところで弊害は少ないので優先度は下げて無理しなくていいか。服は洗面所以外で脱ぐの禁止にするか?
 【ダメだった時の対処法】潔く諦めて翌日にやる。薬も、飲まなくても死にはしないものなので、諦める。諦めないでやらなきゃ~でも立ちたくない~と葛藤している時間は無駄だしメンタルに負担がかかる。諦める。

◎やるべきことができない(思考や行動が必要部門)
 例)新幹線や宿の予約、日用品の通販注文、買い物、転職活動に伴うメール
 【悲しみの予防法】比較しない、ベストを目指さない
  ・新幹線や宿、日用品などをより安くしたいという考えは捨てる。もちろん高くても気にしないとかではなく、上限と下限を決めて、その中ならどれでも良いと思うこと。口コミを読まない。
  ・1回の買い物ですべてそろえようと思わない。
  ・転職活動に伴うメール(他、ある程度礼儀作法が求められる連絡)も、ベストを目指さない。早いのが一番良い。相手もその辺の人間。すぐやる。
  ・また、やっている途中でスマホを触ったり他のことを始めない!中断すると集中力が切れて、数ステップ戻ったところから考え直しになる。
 【ダメだった時の対処法】自分が損をするのをおとなしく受け入れる。死にはしないし、大金も失わない。

◎やりたいことができない
 例)今日は○○の録画を見る、今日は××をどこまで読む
 【悲しみの予防法】わかんねー!助けて
 【ダメだった時の対処法】疲れてたんだなと割り切る。
  ・やりたいことができなかったときはたいてい、床に這いつくばってボーゼンとケータイをいじっていたら2時間経っていたとかそういうの。やりたいことをやる元気もなかったということなんだろうから、まぁ疲れてたと思って割り切る・・・。本当はその時間睡眠に充てられるといいんだけど、なんで寝ないんだろ・・・(あ、また辛さを見出して落ち込んでる)。

◎まとめ
分かっていたことだけど、To Do Listをこなせないことがとにかく心に負担になる。To Doを減らす、こなす、を少しずつ目指したい。
・減らす
 ①数を減らす。自分が一晩にできることは1つと思う。
 ②To Do Listに入れるまでもないように、習慣化させる。やればいいだけ部門がこれにあたる。
・こなす
 ベストを目指さない。スピード重視。
あーー人生やることいっぱいあって嫌だ!