占いに行った その2

あらすじ
占いに行った。内容は連れが書き留めてくれた。1700字もあった。ありがとう。

見てもらった内容
①前世
②守護霊
③関東と関西どっちがいいか
④今の仕事でいいか
⑤今後の生き方がどうか ←その2の内容

(1)まずはざっくり「今後の生き方はどんなか」と聞いた
・地球人であることが苦手、と思うのがいい。うまくやろう、間違えちゃだめだ、って思うとしんどいから人とは心地よい距離感をもって接して。自分が心を開いていくと周りは必ず応えてくれる。
・人に対して怯えている印象がある。合わないもん、めんどくさいもん!と思って大丈夫。良い人、悪い人がいるんだなぁってくらい上から見る感覚で面白がったらいい。
自分がどこに意識を向けるか、が大切だと思う。

→他人への警戒心が強い、心を開かない(開くまでに時間がかかる)等はよく言われる。よく言われるからこそ、普通のこと言われてもな~と思った。他人をメタ視点から捉えて割り切る、というのはたしかによくやるけど誰でもそうじゃない?とも考えていた。

(2)聞き方がざっくりしすぎて話が広がらなかったので、例えば結婚とかしますかね?と追加した。
・結婚は今ではない。自分の方向性が定まっていない、自分のことで精いっぱいの中で相手を受け入れるのがしんどくなる。周りがしているからしなくてはならない、と思わなくていい。この人ならという人が現れるまで無理してあえて選ぶ必要はない。
まだこの地球において楽しむことが出来ていないから、まずは楽しむ。楽しんでるときに、気付いたら現れるかもしれない。
・結婚しない、と言う印象があるわけではなく、今ではないだけ。今は周りの幸せをちゅうちゅう吸って、良いエネルギーだけをもらっておけばいい。

→宇宙人ネタをけっこう引っ張る。あなたは結婚しないよ!と言い切ってほしかった(吹っ切れるので・・・)。湿度が下がってメンタルが外向的だった(9月下旬~10月上旬)瞬間に義務感・焦燥感からペヤーズを開始し、今まさに放り出そうとしているところだが、玉依先生のお墨付きをもらったことだしこのままやめよっかな!!!

(3)結婚の話から、だんだん生き方全体に話が戻る
・頑張らなくていい。心地いい、楽しい、ワクワクに自分を置くことを怖がらない。自分を理解してくれる人の側にいたほうがいい。
・しなければならない、しといたほうがいい、ではなく「やりたい」で選ぶようにすること。
・感じる感受性は自分の物差しでいい。人の物差しで見るからギャップが生まれる。自分が幸せなのか、何をしているとき感じるのか整理してみたら。

→序盤では前世神父由来の(?)「修行癖」と言われた、「しなければならない」思考がたびたび指摘される。無理しないで、そのままのあなたで大丈夫、とやたら肯定されるので逆に居心地が悪くなってくる。この感覚も修行癖なのか!?

(4)どういう方針で人生進めるべきかと聞いてみる。
・どう楽しもうか、というマインドで構えるべき。
・海外も見える。オーストラリアが見える。行ってみると何か見えるかもしれない。

→オーストラリアはキャンベラに1か月間インターンで行った思い出がある。腑抜けなのでインターンの内容はすっかり忘れてしまったが、バーリー・グリフィン湖岸サイクリングと、週末に行ったシドニーのビーチで海岸を延々ウロウロしたのは楽しかった。(水辺好きだね)(人間は水辺が好き)あと、キャンベラの水道水は美味しかった。
楽しむ、楽しむ、と繰り返されて私が楽しいことってなんだろう・・・と悲しくなってきた。

(5)何を楽しめばいいのか?と聞くと、何を楽しいと思う?と逆質問される。具体的には触れず、楽しいことはあるけど創作的でなく消費でしかないと答える。
消費型を否定する必要はない。自分が喜ぶこと、自分へのご褒美を与えることはとても重要で、生きる喜びになる。地球にいることを楽しいかもって思ってほしい。
→なんかすげ~肯定される。

(6)私の楽しさについて、もう一声欲しい~と思っていたら、さらに続いた。
古いこととの繋がりが見える。俳句を読む、お茶の稽古、文章を書く、お寺の文献を読む、本を読む、文章をかく、書道など。知識を深める方向が合ってる。
前世(神父)もあり誰かに何かを説いたり発信してみることがいい。そのためにインプットをすることが楽しみにもなる。発信をしてみる中でインプットやリアクションなどから自分の好きなことが見つかってくる。

→文化的な知識のインプットは、実際興味はあるけどできていないことだ。前世(神父)再登場。たしかに私は屁理屈をこねて友達に説法するのは得意だ。恋愛エアプなのに詭弁と正論でめちゃくちゃ気休めのアドバイスをする。発信というのが心に残って、とりあえず占いの話をまとめることにした。

このへんで残り3分となり、まとめモードに入る。つづく。